筋トレでホルモンを分泌!

こんにちは!

カロリートレードジャパン昭和区店です!

筋トレを行うことで、さまざまなホルモンが分泌されることをご存知でしょうか?

筋肉は筋肉をデカくしたり、脂肪燃焼をしてくれたりとポジティブな面が多いですが、その他にも筋トレを行うことで分泌されるホルモンにもさまざまな効果があるのです!

ホルモンと効果

筋トレを行うことで分泌されるホルモンは多く、ホルモンの効果をお話していきます。

【成長ホルモン】

成長ホルモンには、タンパク質の合成、脂質の代謝の促進や脂肪の蓄積の抑制、体脂肪燃焼の働きがあります!

成長ホルモンの分泌が少なくなってしまうとイライラしやすくなるなど感情面、メンタル面に影響を与えてしまうこともあるのです。

筋トレを行って成長ホルモンを促進させてあげることで、感情やメンタルをコントロールしてあげましょう!

【テストステロン】

男性ホルモンとも呼ばれており、体系や骨格などを構成する重要なホルモンで10代~20代をピークにそれ以降は減少していってしまいます。

テストステロンには集中力アップ、やる気アップの効果もあり、前向きな考えや決断力を働かせる効果もあるのです!

分泌が減少するとうつ病になってしまったり、意欲がわいてこないなどの現象を引き起こすきっかけにもなってしまいます。

【セロトニン】

セロトニンは、三大神経伝達物質と呼ばれている脳内のホルモンです。

セロトニンは精神の安定や気分を高揚させる働きをしてくれることから幸福ホルモンとも呼ばれています!

日常のストレスなどからセロトニンの分泌量は低下してしまって、働きが弱くなってしまい、ストレスなどからメンタルを保てなくなってしまうこともあります!

筋トレを行ってセロトニンの分泌を促すことでストレスの緩和や快眠にもつながっていきます。

【ドーパミン】

こちらも三大神経伝達物質で幸福物質と呼ばれる脳内ホルモンです!

トレーニングやスポーツなどの運動を行った後に気分やテンションが向上するのはドーパミンが分泌されているからです!

ドーパミンの分泌が多くなってきますと、モチベーションの向上や気持ちがポジティブ思考になったりもします。

体をしっかりと動かしてあげることでポジティブで明るいような性格になるなど、汗を流してあげることは大切です!

【ノルアドレナリン】

こちらも三大神経伝達物質の一つです。

ノルアドレナリンは交感神経を刺激して、心拍数の上昇や血管の拡張などさせて、集中力や思考力を向上させてくれる働きをしてくれる大切なホルモンです!

また、セロトニンの分泌を促す働きをしてくれます!

【マイトカイン】

マイトカインは若返りホルモンとも呼ばれている物質で、血液やリンパ管によって全身に運ばれて行きます!

マイトカインには血糖値の低下や脂肪の分解、骨や筋肉の形成や抗炎症作用などの効果があります!

血糖値が高い人は血糖値が下がり、脂肪の分解によって糖尿病や生活習慣病などのリスク軽減をして血管や骨なども丈夫にしてくれるため体内の老いなどを防いでくれる働きをしてくれます!

まとめ

筋トレを行うことでたくさんのホルモンが分泌されます。

三大神経伝達物質が分泌されていくことでストレスの軽減やメンタル面もポジティブに変えることができるかもしれません!

筋トレは筋肉をつけたり脂肪燃焼してくれる効果だけでなくホルモンの分泌から生活を豊かにしていってくれるものなので、日々の生活に物足りなさや自身の性格を変えたいなど、体系だけでなく考え方や感じ方なども変えてくれるため筋トレを行うことは何かを変えるきっかけになるかもしれませんね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

カロリートレードジャパン昭和区店

トレーナー

石川輝

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