トレーナーのインターバルは大事?インターバルでのスマホ禁止!
こんにちは!
カロリートレードジャパン昭和区店です!
トレーニングのセットの間の休憩時間をインターバルといって短時間で次のセットに入る人もいれば長時間休憩をとってから次のセットに入る人もいて人によって変わってきます!
筋トレには種目やセット数そしてレップ数があり、それによってインターバルの時間を変えている人もいるかと思います。
今回は、インターバルはどのくらい取ればいいのかをお話していきます。
インターバルを取ろう!
インターバルはただ休憩するだけでそれほど重要なものだと考えている人は少なく、インターバル間に携帯をずっと触ってしまっているといった人も多いです!
インターバルはしっかりと休んで息を整えて次のセットに入る準備といった面で大切な時間です。
インターバルの時間
短いインターバル(60~90秒)の効果として、代謝ストレスの増加や筋肉にある程度ストレスがかかっている状態でトレーニングを行います
デメリットとして、重い重量を扱うときに重量を維持できなくなってしまったり、レップ数も維持できないなどがあげられます。
長いインターバル(~3分以上)の場合、重量が重いときなど重量を落とすことなくレップ数も維持していくことができます。
デメリットとしては、時間がかかってしまうためジムなどの人数によっては場所を長い時間取れなかったり、時間がないときはインターバルで時間を費やしてしまうことになってしまう。
重量や種目によってインターバルの時間を調整していこう!
トレーニングを行うときに、種目によって重量やレップ数を変えている人も多いと思います。
重量を扱うときにはレップ数を下げたり、軽めの重量で行うときにはレップ数を増やしたりすると思いますが、高重量でトレーニングをしている場合は多めにインターバルの時間を確保して、低重量でトレーニングをしているときはインターバルの時間を少なくとって行うのがいいです!
低重量でトレーニングを行っているときに30秒くらいしか休まずに次のトレーニングに入ったりすると息が整っていなくてフォームが崩れてしまったり、最悪ケガにもつながってきてしまうので注意していきましょう。
トレーニング初期のインターバル
トレーニング初期はそれほど重い重量を扱える人はいないと思います。
いきなり負荷をかけすぎるとケガにつながってしまったり、フォームを間違えたまま覚えてしまうことにもなります。
最初は体を慣らしたり、フォームをしっかりと覚えるために軽い重量でトレーニングを行っていってあげましょう!
初期のインターバルは60~90秒程度に設定してあげて時間をかけすぎずに体に基礎を作ってあげるようにしましょう!
インターバルの長時間スマホはやめよう!
トレーニングのインターバル中についスマホを触ってしまうといったことはあると思いますが、長時間スマホは集中力も低下してしまったりパフォーマンスにも影響が出てしまうことがあります!
集中力の低下やパフォーマンスの低下は自身の責任で済みますが、利用者が多い時などは他の人の迷惑になってしまったりトラブルの原因にもなってしまう恐れもあるため自身のためにも周りのためにも長時間スマホはやめましょう!
※音楽を聴きながらトレーニングを行う人もいるので曲を変えたりするくらいのスマホ使用はOKです!
まとめ
インターバルはトレーニングにおいて重要のものです!
インターバル中はしっかりと息を整えて体をリラックスさせて次のトレーニングに入る準備をしてあげましょう!
また、ベンチプレスなどで高重量でトレーニングしている時に、インターバルを長め(10分以上)取っている人もいますが周りの利用者の数などを見て調整していってあげましょう!
インターバル中のスマホやグループトレーニングをしている人はグループでの長時間の場所の占拠やおしゃべりはトラブルを引き起こす原因にもなってしまうためインターバル中の過ごし方は注意していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
カロリートレードジャパン昭和区店
トレーナー
石川輝