トレーニング中のケガ!リスクと予防を考えよう!
こんにちは!
カロリートレードジャパン昭和区店です!
トレーニング中にケガをしてしまったり、カラダを痛めてしまったという経験はありませんか?
筋トレは重たいものを持ち上げたりするため肩、膝、腕、腰、首、関節といった箇所を痛めてしまうことがよくあります!
ケガをゼロにするといったことはできませんが、予防やケアをしていくことが大切です!
皆さんが普段トレーニングを行う中でどのように予防をしていけばいいのかお話していきます。
ケガを予防しよう!
トレーニング中のケガはたくさんあります!
肉離れや、腰痛、関節などのケガがありどのようにリスクを予防するのかわからないことが多いと思います。
ケガを予防するには主に4つの原因があります!
【1:フォームが悪い・重量があっていない】
筋トレにはフォームといったトレーニング時の姿勢があります!
重量を意識しすぎてあまりにも重たい重量を扱うとフォームが崩れてしまいカラダにかかる重量のバランスが悪くなってしまって腰や関節などを痛めてしまう原因になってしまいます。
また、背中が丸まっていたり姿勢が悪いと腰に負担がかかってしまいケガをしてしまうリスクが出てきてしまいます!
・重たいものだけを意識するのではなく、自分に合った回数を行える重量でトレーニングを行いましょう!
【2:カラダに柔軟性がない】
カラダが固いとケガのリスクが高くなってしまいます。
カラダが固いと曲げたり伸ばしたりする動作をする上での可動域が限られてしまうためストレッチなどをして柔らかくなるようにカラダをほぐしてあげるようにしましょう!
・お風呂上りやトレーニング前にストレッチなどを入れてあげましょう
【3:カラダのバランスが悪い】
カラダのバランスが悪いのはフォームの悪さや普段の生活などが関係してきます。
カラダを半分としてみてフォームが悪いままトレーニングをしていると負荷が左右非対称にかかってしまうため左右のどちらかの筋肉だけ発達が大きくなってしまうといったことにもつながってしまいます!
生活では力仕事をしている人は特に重いものをよく持っている方の筋肉に刺激が入るためどちらかの筋肉が大きくなってしまうことがあります。
・右は持ち上げられているけど、左が上がらないといった時に上がりにくかった方がしっかりとあげられるような重量に合わせてあげましょう!
【4:集中できていない】
トレーニングをする上で集中力を保つことは重要なことです!
トレーニングのあとに予定などを入れていて焦ってトレーニングをしたり、インターバル中にスマホを使っていて集中力がスマホに行ってしまったりすると危険です!
重たいものを扱っているためあげているときに落としてしまったりしてしまうと大けがになってしまいます!
・なるべくゆとりをもってトレーニングを行いましょう!
・トレーニング中のスマホはやめましょう!
カラダをあっためてからトレーニングをしよう!
トレーニング前のストレッチや軽い重量でのウォーミングアップなどを行うようにしましょう!
ウォーミングアップは一番軽い重量でもいいので初めに行ってあげて体を温めて脳に今からトレーニングを始めるといった信号を送ってあげましょう!
まとめ
トレーニングで腰や関節を痛めてしまうとなかなか治らなかったり、生活にも影響が出てしまうものもあります!
リスクを減らしていくために日ごろからストレッチなどを予防をしておくことが大切です。
また、集中力もトレーニングをしていくうえで重要で、人は気を付けて行動している時よりふとした瞬間の方がケガなどを起こしやすいので集中力が途切れたり、集中できないときは無理にトレーニングを行うのではなく休みを取ることも大切です!
ケガなどをしたら挫折してしまったり、トレーニングが嫌いになってしまうかもしれないです。
ケガなどが起こらないようにしっかりと考えながら行動やケアを行っていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
カロリートレードジャパン昭和区店
トレーナー
石川輝