筋トレを行うことで得られるスポーツへの影響とは?

こんにちは!

カロリートレードジャパン昭和区店です!

スポーツを行っている人は、トレーニングの一部として筋トレをメニューに入れて行っていた経験がある人もいるかと思います!

筋トレをして筋肉をつけることでカラダが重くなってしまってパフォーマンスに影響を与えてしまうことはないのかと疑問に思ったこともあるかと思いますが、筋トレをすることで、スポーツを行う時のメリットは大きいです!

今回は、筋トレとスポーツにおいてお話していきます。

筋トレを行うことでパフォーマンス向上!

筋トレを行うことでスポーツに与える影響は大きくて、トレーニングに筋トレを取り入れることにはしっかりと意味があります。

筋トレを行うことでのメリットは

【筋力・筋持久力アップによる体力の向上】

筋トレをすることで筋持久力がアップします!

持久力には、心肺持久力と筋持久力があり、筋持久力は同じ動作をする上での筋肉の持久力のことを指します。

持久力と言えば主に心肺持久力のことを指すことが多いのですが、心肺持久力を向上させることで連続した負荷やその負荷に対して耐えることスタミナや粘り強さといった面で強さを発揮してくれます!

筋トレを行うことで疲れにくくなるといったことがありますがこういった影響も筋持久力の向上から得られるものなのです!

【柔軟性が向上する】

筋肉を大きくしてしまうとカラダが動かしにくくなってしまったりして柔軟性が低下してしまうと思っている人もいるのではないのでしょうか?

筋トレを行うことでしっかりと可動域をとってトレーニングを行ってあげることで、柔軟性を向上させてあげることにつながります!

可動域がしっかりと取れていなかったり、フォームが正しくなかったやり方をしてしまうと効果として出ないなどといったこともあります!

フォームを意識してあげるために人に見てもらったり、動画をとって見直していきましょう!

【ホルモンの分泌やストレスの軽減】

ストレスとは、スポーツを行う上でも影響を与えてしまいます。

スポーツは、メンタル面が大切で、自身の気持ちの浮き沈みによってその日のパフォーマンスにも大きく影響を与えてしまうため、ストレスを抱えたままスポーツを行うことはあまり良くはないといえるでしょう。

筋トレを行うことで、『幸福ホルモン』と呼ばれている【セロトニン】【ドーパミン】や【成長ホルモン】【テストステロン】などホルモンが分泌されていきます。

年を取っていくにつれて、カラダのホルモン分泌の働き低下してしまい、分泌量が減ってしまうことでストレスなどが溜まりやすくなってしまったり意欲などが湧かなくなってしまうなど感情への影響が大きいです。

そのため、筋トレを行い、ホルモンの分泌をしてあげることで、気が晴れたりしストレスの緩和につながります。

【栄養や休養の質の向上】

スポーツを行っていても、栄養、睡眠、休養の重要性は理解できると思いますが、筋トレを行うことで、さらに内容を追求していけると思います。

筋トレを行うことで、より、タンパク質の摂取が必要なのかや自身が食べる食事の選択の仕方を見直すきっかけにもつながってくるかもしれません。

ケアの仕方も一つ一つ丁寧に行ってケガをしないために何をしていけばいいのかも考えていけると思います!

筋トレを行うことで、自己投資として自信がよりよくなるために何をしたらいいのかを考えることで普段していたことの改善や向上にもつながっていくと考えています!

スポーツによって筋トレをしよう!

スポーツによって使う筋肉は異なるため、自身が行っているスポーツはどの筋肉を使って行うのかを理解して筋トレを行いましょう!

ただ、どの競技にも体幹は重要になってくると思います!

カラダのバランスが悪いと倒れてしまったり動き出しが悪くなってしまったりしてしまうため、プランクや腹筋といった種目は毎日行ってあげても良いです!

鍛えすぎたらカラダは重くなってしまうので適度に鍛えてあげることが大切です!

まとめ

スポーツを行っているから筋トレは行わない方がいいといったことはありません!

筋肉をつけすぎてしまうとカラダは重くなってパフォーマンスにも影響が出てしまうことはありますが、適度に行ってあげることでスポーツを行う上でもメリットが大きくなっていきます!

カラダの大きさや骨格の大きさは変えることはなかなかできるものではないですが筋肉は自身の努力次第で変えることができるので少しでもレベルアップするために筋トレとスポーツを上手に行ってあげましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

カロリートレードジャパン昭和区店

トレーナー

石川輝

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です