トレーニングのやりすぎはかえって危険?オーバーワークに気を付けよう!

こんにちは!

カロリートレードジャパン昭和区店です!

トレーニングにハマって、筋肉を大きくしたい、重い物を持ち上げられるようになりたいと思いトレーニングを休息日を入れずに繰り返し行っている人、それはかえって逆効果になってしまっているかもしれないのです!

筋トレは、筋線維を傷付けて修復させることで、傷ついてしまうよりも強く修復されるため、修復してあげる期間を設けてあげないといつまで経っても傷ついたままになってしまうのです。

トレーニングと休息のバランスが崩れてしまうと、筋肉の回復の機能もうまく働かなくなってしまいパフォーマンスが低下してしまう原因にもなってしまうのです。

こういった現象を【オーバーワーク】といいます。

今回は、オーバーワークにならないためのポイントなどをお話していきたいと思います!

オーバーワークとは?

長時間のトレーニングや、過剰なトレーニングによって疲労が蓄積されてしまい回復できなくなってしまうことでオーバーワークになってしまいます。

オーバーワークになってしまったと見た目ではわからないため、普段の生活やトレーニングの状態の変化で判断してあげましょう。

トレーニングですと、パフォーマンスの低下やモチベーションの低下、日常生活では、カラダがだるい・重いなど感じる、食欲の低下、寝つきが悪くなったなどの症状が現れてきます!

無理をしてトレーニングを行うとかえって危険ですので休息を入れる大切さを理解しましょう!

調子の悪さをコンディションのせいにするのではなく、オーバーワークの可能性もあると考えて悪循環に陥ってしまうことを回避していきましょう!

積み重ねがオーバーワークの原因にもなってしまう!

一日のトレーニングを過剰にしてしまったとしてもすぐにオーバーワークになってしまうことはありません。

トレーニングを続けることで疲労が蓄積して、回復の機能が徐々に低下していってしまうことでなっていってしまいます。

オーバーワークになってしまう人は真面目過ぎたり、熱心な人だったり自身の成長の伸び悩みを気にしすぎてしまうとついつい、トレーニング頻度を過剰にしてしまったりするので、あまり周りと比べるのをやめて心をリラックスさせてあげることが大切です!

休息をしっかり取り入れよう!

トレーニングと休息日のバランスを整えてあげることは重要となってきます。

休息日を入れると不安になってしまう人もいるかとおもいます。

どこまで追い込んでいいのか、負荷をかけてもいいのか、また、どこまで休息を入れればいいのかハッキリこれといった基準などないため実際難しい問題なのかもしれません。

ただ、筋肉痛がある時などは休息を入れてもいいと思いますし、同じ個所を連続して鍛えることはせずに休ませてあげることが大切です。

重量がなかなか伸びなかったり、重量が落ちてきてしまったときは、トレーニングのやりすぎということも原因の一つになってきます!

一週間休みを入れたからと言って筋肉がなくなってしまうわけではないので、調子が悪い・上がらないといったときは思い切って長い期間のオフの日を設けてみてもいいと思います!

オーバーワークになってしまったらどうすればいいのか?

オーバーワークになってしまったら、トレーニングを控えて休息を取ってあげることしか対処法はないのです!

トレーニングを続けることは自身にとってもとても意味のあるものになってくるため、挫折などしてしまうのはもったいないことです。

他人と比べすぎないで自分のテンポでトレーニングを行ってあげるようにしていきましょう!

これといった予防などはないため防ぐことは難しいですが、追い込みすぎなければオーバーワークを防いでいけると思います!

まとめ

トレーニングを始めるうえで気を付けなければいけないことは、他人と比べてしまうといったことです!

トレーニング歴や元々の遺伝子などによって筋肉が付きやすかったり、つきにくいといったところから、筋肉の大きさや発達スピードは変わってきてしまいます。

ただ、焦ってしまってもいいことはないですし、かえってオーバーワークや最悪の場合大けがにつながってしまうといったことにもなってしまうかもしれないです!

他人と比べすぎて気負わづに自身なりのスピードでトレーニングを行っていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

カロリートレードジャパン昭和区店

トレーナー

石川輝

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です