ジュースを飲むとなぜ太ってしまうのか?飲み物を改善しよう!
こんにちは!
カロリートレードジャパン昭和区店です!
ダイエットを始めていくと、我慢しなければいけないものが増えていくと思います。
食事面での改善だけでなく、飲み物にもカロリーはあるため、普段の飲み物でジュースを飲んでいる人だと食べ物だけでなく飲み物まで改善しないといけないため普段の飲み物をジュースから、お茶や水などに変えていかなければいけません!
そもそも、なぜジュースを飲んでしまうと太るのか分かりますか?
飲み物で、落とし穴となってしまうものは意外と多いのです!
ジュースを飲んでダイエットを失敗しないように気を付けていきましょう!
ジュースを飲むとなぜ太るの?
皆さんも知っていると思いますが、じゅーすには砂糖が含まれているため糖質が多くなっているのです。
特に、炭酸が含まれているジュースには多くの佐藤が含まれておりカロリーも高くなってしまっているのです。
炭酸飲料などはコップ一杯(200㎎)でも、およそ100カロリーほど含まれているため、普段の食事と合わせてジュースを飲んでいると簡単に消費カロリーより摂取カロリーの方が多くなってしまうのです!
ジュースを飲むと血糖値もあがってしまう!
ジュースの中に含まれているブドウ糖は、体内に入ると血管に送られていきます。
そのため、ジュースを一気に飲んでしまいと、その分血糖値も上昇してしまい、この高血糖の状態が慢性化してしまうことで、糖尿病につながっていってしまうリスクが出てきてしまいます!
肝臓で貯蓄されづに余ったブドウ糖は、インスリンの働きによって中性脂肪として脂肪細胞になってしまいます。
血糖値の上昇を高めてしまうことでインスリンの分泌量も増えていってしまうと太りやすくなってしまうので注意が必要となってきます!
ジュースで太ってしまうリスクを減らしていこう!
普段からジュースを飲んでいた人が、明日から水やお茶しか飲まないといった改善は難しいと思います。
ジュースは、甘かったりと飲みやすいものが多いですが、水やお茶は味があまりないため好まない人も多いと思います。
ですが、ジュースを主飲料としていると液体のため吸収も早くカロリーも簡単に取れてしまうため太ってしまう原因に大きくかかわってきてしまいますので、細かいところからでも改善していくようにしましょう!
ジュースの種類を変えていく!
ジュースによって砂糖の含まれている量などが変わっています。
砂糖の多い順として炭酸飲料、カルピス、ミルクコーヒー、ミルクティー、フルーツなどのジュース、トマトジュースとなっております。
メーカーなどによって変わってきますが目安として覚えておきましょう!
また、ジュースを飲む時間帯は夜を避けるようにして朝やお昼のカラダを動かす時間帯に飲むようにしてあげて、寝る前は水に変えていけるとよいですね!
選び方には注意をしていこう!
ジュースを選ぶうえで一番大事なことは、栄養表記を確認してあげることです!
原料に書いてあるものは多い順に記載されているためその飲み物は何が一番多く含まれているのかをしっかりと確認をしてあげたうえで飲んでいくようにしましょう!
カフェラテやコーヒーでも原料によってカロリーが変わってくるため、砂糖や牛乳を多く含んでいるとそれだけカロリーも変わってきてしまうのでカフェラテだからといって飲みすぎてしまわないように気を付けていきましょう!
また、選ぶ際には、ビタミンやミネラルを多く含んだものを選んでバランスも考えていけるとよいですね!
まとめ
ダイエットにおいて食事と飲み物を両方改善していくことは、厳しいと思います!
そのため、普段から食事と飲み物のバランスを考えて取ってあげるようにしていくことで、ダイエットを行うときに一気に変えていかなくてもよいため、ある程度は楽になっていくと思います。
何事もいきなり変えてしまうと、ストレスが溜まってしまい何かを境に元に戻ってしまうことはよくあります。
少しづつ、生活を変えていってあげることで、カラダもその生活に適応していくようになるため、急がずに時間をかけて行っていってあげるようにしていきましょう!
改善をしていくことは難しいことなので、マイペースにやっていくことも時には必要となってくると思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
カロリートレードジャパン昭和区店
トレーナー
石川輝