食べても太らない人と太ってしまう人の違いって何？

こんにちは！

カロリートレードジャパン昭和区店です！

食べているのに太らない人とあまり食べていないのに太ってしまう人の違いってわかりますか？

カロリーが高くてもカラダにとって良い働きをしてくれるものを食べていれば太りにくく、かえってカラダに悪いものを食べていれば太ってしまうことはあるのです！

また、食べ物だけでなく太りにくい人と太りやすい人の違いをお話していきます。

食べているのに太らないのはなぜ？

毎日たくさん食べているのに何で太っていないの？と思うような人は周りにいませんか？

自身は、食事の量に気を使っているに、たくさん食べているこの方が痩せていてスタイルもよいのはなぜ？と思うこともあると思います。

また、同じようなものを食べていても太らないのは、羨ましい気分にもなってしまいますよね！

太りにくい人はこんな行動や食生活をしているかも？

腸内環境が整っている！

しっかり食べていても腸内環境が整っている人は、しっかりと排便が行えるため体内に溜まってしまっている老廃物を排出することができているのです！

腸がきれいな状態を保つことで新陳代謝も上がりやすく、食べたものをエネルギーとして効率よく使ってあげることができるのです。

食事をバランスよくとり、腸内環境を整えることで太りにくくなるのです。

逆に、食事の量が少なくても偏った食事では、腸内環境も乱れてしまうため便秘になってしまい体内の老廃物を排出できなくなってしまうのです。

しっかり朝食を摂っている！

朝食を抜いて昼食を摂ることで、血糖値が急激に上昇してしまうことにつながってしまい、脂肪が付きやすい状態になってしまいます。

朝食を摂ることで血糖値をコントロールしやすくなるのです。

また、寝起きはエネルギーが不足しており、体温も下がった状態になってしまっているため、朝食を摂ることで食べたものを消化・吸収する際に食事誘発性熱産生を起こしてあげることげできるため、体温を整えることができるのです！

カラダが低温では基礎代謝は低下してしまいますが、体温を整えることで、基礎代謝も保つことが出ます。

水分をしっかり摂れている！

カラダの半分以上は水分でできており、健康を保つためには水分を摂らなければいけません！

体内の水分が不足してしまうことで、血液がドロドロになってしまう原因になってしまいます。

血液は、体内の老廃物や毒素運び尿として排出する働きをしてくれているため、血液がドロドロになってしまうことで老廃物や毒素が排出されなくなってしまい、体調不良や基礎代謝の低下の原因になってしまうのです。

排便にも水分が必要なため、水分が不足してしまうことで便の動きが悪くなってしまい便秘につながってしまいます！

姿勢が良い

姿勢が整っていると内臓を正常な位置に保ってあげることができ、内臓が正しい位置にあることで機能も正常に働いてくれるのです。

内臓の機能が活発になることで、エネルギーの消化も促進されたり、排便もスムーズに行ってあげることができるのです。

逆に姿勢が悪いと内臓の働きが悪くなってしまうだけでなく、消化不良や血行不良につながってしまいます。

まとめ

同じカロリーの食事でも、内容が違うことで太りやすくも太りにくくもなるのです。

食べた食事は私たちのエネルギーになるだけでなく、カラダを維持・調整するために働いてくれているのです。

お菓子ばかり食べているけど摂取カロリーが少ない人と、摂取カロリーは多いけどバランスよく食べている人では後者の方が太りにくいカラダになりやすいのです！

太りにくいカラダにするためには

• 腸内環境を整える
• 朝食を抜かない
• 水分をしっかり摂る
• 姿勢を良くする

すぐに効果を得ることは難しいですが、少しづつでもよいので太りにくい体質を作っていきましょう！

 

カロリートレードジャパン昭和区店は完全個室のマンツーマントレーニングのパーソナルジムになります。

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最後までご覧いただきありがとうございました！

カロリートレードジャパン昭和区店

トレーナー

石川輝