寝る前の食事はダイエットにも睡眠の質にも影響を与えてしまう!寝る2時間前には食事を済ましておこう!
こんにちは!
カロリートレードジャパン昭和区店です。
寝る直前の食事は「睡眠の質を悪くする」「太りやすくなってしまう」と言われていますがその理由をご存じでしょうか?
食べ物を食べることでカラダは消化活動を行うのですが、消化の途中で寝てしまうことで睡眠の質が悪くなったり、ホルモンの関係で太りやすくなってしまったりカラダに不調を起こしてしまう原因になってしまうのです!
睡眠はカラダだけでなく脳や神経の疲労回復効果もあるため、睡眠の質は良くしていきましょう!
寝る前の食事はNG!
寝る前の食事はカラダにさまざまな悪影響を与えてしまいます。
どのような影響がカラダに起きてしまうのか知ることで、寝る前の食事を控えたり、過食の予防にもなります。
睡眠の質の低下
食事を摂った後、カラダは必ず食べたものの消化を行っていきます。
就寝中は、カラダを休める、回復させる働きを行っていくのですが、食事を行うことでカラダは消化を優先して行っていくため、カラダを休める働きに力がそそげなくなってしまうのです!
太ってしまう
寝ている間は、起きている時に比べて活動量が少ないため、消費エネルギーが起きている時に比べて少なくなってきます。
寝る前に食事を行うことで、エネルギーを消費できないため残ったエネルギーが脂肪として蓄えられてしまうのです!
また、夜の時間帯(22時~2時)はカラダが脂肪を蓄える働きが強くなるため太りやすくなるとも言われているのです!
胃や腸にダメージを与えてしまう
寝る前に食事を行うことで消化に集中してしまうと言いましたが「消化は正常に行えるの?」と思われるかもしれませんが、残念ながらそうでもないのです!
睡眠中は胃や腸の働きが鈍くなっているため、寝ている間の消化は胃や腸への負担も大きくなってしまい、消化不良を起こしてしまう原因にもなってしまうのです。
肌にも影響を与えてしまう
寝ている時に「成長ホルモン」が分泌されるのですが、寝る前に食事を摂り睡眠の質を悪くしてしまうことで、成長ホルモンが十分に分泌されなくなってしまうのです!
成長ホルモンは若返りホルモンとも言われており、肌細胞のもとになり日中ダメージを受けた肌を修復する働きをしてくれます。
成長ホルモンが十分に分泌されないことで、肌の修復がうまく行えず肌トラブルの原因にもなってしまいます。
寝る前に食べても良いものはあるの?
寝る前は、消化の良い食べ物を食べるようにしましょう!
ヨーグルトやリンゴやバナナなどの果物、みそ汁などの汁物、ゼリーや豆腐などの大豆類は消化吸収も良いためおススメです!
油が多い料理も消化吸収に時間がかかってしまうため、脂っこい料理は避けてあっさりした料理を食べるようにしましょう!
まとめ
働いている方や忙しい方は規則正しい生活リズムを維持することは難しいかもしれませんが、寝る前の食事は消化の良いものを意識して食べることで睡眠の質を悪くすることなく過ごせて行けると思います!
睡眠はカラダだけでなく脳や神経などの疲労回復の働きもあるため、日々の疲れだけでなくストレスなどの軽減にもつながります!
カラダの健康は運動や食事だけでなく睡眠の質も大きく関係しているため、睡眠の質を悪くすることなく生活していきましょう!
カロリートレードジャパン昭和区店は完全個室のマンツーマントレーニングのパーソナルジムになります。
コロナ禍の今でもリスクを最小限に抑えたうえで人目も気にすることなく安心してトレーニングに取り組む環境となっております。
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最後までご覧いただきありがとうございました!
カロリートレードジャパン昭和区店
トレーナー
石川輝